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地域ブランド作りをとおして
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川崎市高津区・たちばな地区からの実践レポート!
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偶数月の第3日曜日、9時半〜12時、溝口の「久本薬医門公園」で開催しています。新鮮な季節の採れたて野菜を農家さんから直接買えますよ! 2017年度の開催は、以下の予定です。 【2017年】4月16日 6月18日(6月18日は、武蔵溝ノ口駅前南北自由通路で開催予定) 8月20日 10月15日 12月17日 【2018年】2月18日
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めずらしい野菜の玉手箱。藤田農園 in 高津区久末
 こんにちはLegumeです♪

先日まさお君と一緒に、高津区久末の「藤田農園」さんに
お手伝いに行って参りました!

藤田さんの愛犬ミニーちゃんに見送られ、軽トラで久末の丘を登って
いきます。まさお君は定員オーバーで、藤田さんのバイクにまたがる
ことに。アメリカ海軍のプレートをつけた、カッコいいスクーターでした。

お手伝いさせていただいたのは、きゅうり苗の植え付け。
マルチというビニール状のシートで覆って温めた土に丁寧に穴を開け、
その中に、苗を倒し気味に植えつけます。

接木の部分から新しい根っこが出てくるのを防ぐため、土がかぶらない
ように気をつけます。


簡単そうに見える作業ですが、きれいに手早くするのがすごく難しい。
藤田さんの手つきを見ながら真似しますが、まったく同じにはならず。
職人的な技術があるのだなぁと実感しました。

しかし、膝を地面について、手で穴を掘って、やがておいしい糠漬けや
サラダになるだろうきゅうりの苗を植えることで、

私達のカラダって、この土から野菜を通じて作られているんだなぁ

と、しみじみ感じました。思わず心の中で合掌


植えたのは全部で80本。ここたちばなでは、きゅうりを作る人も多くて、
盛の時期にはさばき切れないほどになるそうです。

知ってますか?きゅうりって、朝晩の二回収穫できちゃうんです。

Legumeは実家の家庭菜園を夏休み旅行中の父母に代わり留守番
したことがあって、毎日えらい目に合いました。
こんなに採れて、どーすんのーっと。ピクルス作り、ラタトゥイユ作りに
明け暮れました。


当然、お値段にも跳ね返ってきます。供給が過剰気味になると、同じ
肥料や労力をつぎ込んでも、売上は安く。

藤田さんは収量をコントロールすることを考えて、
この本数に行き着いたそうです。

直売所でしか買えないおいしいきゅうり。希少価値です。


他にも、いろいろな珍しい野菜を作っているのが、藤田農園の特徴です。
今日、見せてもらったのが「コリンキー」や「紅オクラ」「小さな水茄子」など。


ちょっとスーパーでは見かけません。野菜は、使い方が分からないと
買えませんからね。

直売で農家さんから買うからこそ、出会える未知の世界です。初
めての味に出会うって、とても楽しいことです。

種類が多いということはそれだけ面倒もあるだろうけど、
こういう工夫で仕事をしている農家さんのおかげなのだと思います。



3人でするとあっという間に、1時間で作業が終りました。苗の上には
ビニールをかけて、風に飛ばされないようしっかりと網で固定して。

固定するのに使う竹の杭などは、お祖父様の代から受け継いだそうで。
丈夫な素材でシンプルな作りのものを大切に使うと、長持ちするんですね。

そうそう、藤田さんは藤田農園三代目で、20代の最初はビジネスマン
だったそうです。お祖父様が倒れてしまったので、兄弟を代表して家に戻り
25年以上になるとか。


今年はいろんな作物の育ち具合が遅いとか、毎年、自然に翻弄
されながら、ポジティブに農業に向き合っておられる。

そんな感じがしました。

作業の後は、お茶を飲みながら、丘の上からの風景を眺めました。
近所の人が散歩に通りがかって、おしゃべりしていったり。

地域の人同士がつながっている、温かい風景が、こんなに身近に
あることを知りました。


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