都市の中の農ある暮らしを残したい、活かしたい・・・
地域ブランド作りをとおして
地域を耕す「地参地笑」の暮らしを目指します。
川崎市高津区・たちばな地区からの実践レポート!
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サポーター募集
■『さんの市』運営と野菜販売・イベントサポーター募集のお知らせ
配信希望の方は、たちばな農のあるまちづくり推進会議
E-mail:67tisin@city.kawasaki.jpまで

■高津区の『縁農』イベントのお知らせ
配信希望の方は、NPO法人ぐらす・かわさき E-mail:tachib@grassk.org まで

■たちばな農のあるまちづくり推進会議のホームページはこちら!
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高津さんの市
偶数月の第3日曜日、10時〜12時、溝口の「久本薬医門公園」で開催しています。新鮮な季節の採れたて野菜を農家さんから直接買えますよ! 2022年度の開催は、以下の予定です。 【2022年】 4月17日 6月19日 8月28日 10月16日 12月18日 【2023年】 2月19日
ステキに映え農フォトコンテスト
高津区、とりわけ橘地区には、市内有数の農産物の産地として農のある風景や多くの歴史的資源が残ります。そんな素敵な風景を写真に収めて、地元の魅力を一緒にアピールしましょう。 2022年10月31日締切 https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/page/0000139978.html
運営
●本ブログは、たちばな農のあるまちづくり推進会議が運営しております。
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    12月21日(日) さんの市
     こんにちは。
    恒例の溝の口でファーマーズマーケット【さんの市】行います!

    ■日時
    12月21日(日)

    ■時間
    9時半〜12時

    ■場所

    久本薬医門公園

    (武蔵溝の口駅南口を出て高津区役所の通りを洗足学園に向かって徒歩3分)

    ■出店内容
    ★川崎市産の野菜の販売(冬野菜たくさん!!白菜、大根、里芋、小松菜、ほうれん草、春菊!etc)

    久末の久清ファームさん、森大介さん、藤田利継さん、末長の澁谷さん、宮前区の横山純子さん、子母口の森養鶏場さん、等による直売予定です。

    ★農家の藤田さんによるホクホク焼き芋を予定中!

    ★地元のはちみつを使ったホットドリンク、地元の野菜や果物を使ったお菓子の販売(B&W企画さん、ポムさん)

    ★高津区で活動するまきば会さんによるギター演奏(童謡や映画音楽など)


    お待ちしております。


    主催:「たちばな農のあるまちづくり」推進会議・川崎市高津区役所

    連絡先:「たちばな農のあるまちづくり」推進会議事務局NPO法人ぐらす・かわさき

    tel/044-872-9325

    mail/tachib@grassk.org

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      【畑へのお誘い】12月7日(日)
      【畑へのお誘い】

       寒いですね。家から出るのも億劫になる季節到来。。。

      でも、畑で体を動かすと心も体もポカポカ。畑へ行きませんか?

      ■日時
      12月7日(日)

      ■集合場所
       13時にJR南武線武蔵溝の口駅南口の松屋前

       ■内容

      未定。今回お世話になるのは、宮前区菅生の杉田さんです。

      ■終了時刻
      17時頃に現地解散

      ■持ち物
       飲み物、軍手、長靴(あれば尚良い)、汚れても良い服

      ■参加費
      500円(保険、お土産含む)

      ■定員
       10名(中学生以上)

      雨天中止

      ※金曜日の時点でご連絡差し上げます。

      ★お申込み
      Tel/Fax:044‐872‐9795
       Mail:tachib@grassk.org
      みんなのテーブル メサ・グランデ
      NPO法人ぐらす・かわさき

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        「地域の寺子屋」講師を担当しました!
        「たちばな農のあるまちづくり」の事務局を担い、
        また地元野菜の八百屋カフェを運営するNPO法人ぐらす・かわさき。
        そんな経験から、先日素敵なお役目を与えていただきました。

        NPO法人高津総合型スポーツクラブSELFさんが、
        川崎市教育委員会より受託している「地域の寺子屋」モデル事業。
        先月のテーマは「私たちの街 高津を知る」。
        そのうちの1コマ、「地産地消」の回の講師を、私たちが担当させていただいたのです。




        kawasaki origami で禅寺丸柿を折ったり、
        「高津のお野菜を知ろう!」というクイズをやったり、
        地産地消について楽しみながら学んでもらうことを目指しました。
        何かひとつでも新たな発見があったり、
        お家の方とごはんの時に「これはどこで採れたお野菜かな?」と話したりしてくれていたら
        嬉しいなぁ。


        食育が大事。ってことは、勿論わかっていたけれど、それは「頭で」だったんだなぁ。
        実際子どもたちを前にして、この子たちがすくすくと育っていくために
        この子たち自身が食べ物に意識を向けることは本当に大事なことなんだ!と、
        ひしひしと、リアルに、「体で」感じたのでした。


        そのために、私たち大人には何ができるでしょうか。








        何を伝えるか。も大事ですが、
        どう在るか。がまず大事なんじゃないかと、いま思っています。


        私たち大人が、自分自身の食べ物に意識的で在ること。
        お日さまや、雨や土に、
        植物や生き物に、
        農家さんや漁師さんに、
        ご飯を作ってくれる人に、
        感謝の気持ちを持つこと。
        そういう姿を見せることの中からきっと、
        子どもたちは自然に学んでいくのでは。




        今回は、「何を伝えるか」にばかり気をとられてしまいましたが
        ともすればそれは、価値観の押し付けにもなりかねない。
        子どもたちの中にある<自ら育つ力>をもっと信頼して、委ねていいんだろう。
        でもそのために、大人の在り方が問われるんだろう。
        そんな風に、今は感じています。





        今回、機会を与えてくださったSELFさんと、
        任せてくれたぐらす・かわさきに感謝します。
        そして、講義を受けてくれた子どもたちにも、ありがとう。
        何を食べるか。を自分で考えて選ぶ力をつけてください。
        そして、家族や仲間と美味しく楽しいご飯を食べて、大きくなっていってね。
        私も、そうします(否、大きくはならないようにします…汗)。
















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